このお盆休みに
四国へ行ってきました。
四国といえばうどんってことで、色んな場所で食しましたが、
お店によって、うどんのコシやダシの味がまったく違っているのが
驚きでした。
中でもボクのお気に入りは「うどん上戸」
めんにコシがあり、ダシも優秀で、いくらでも食べられる
うどんでした。
それにしても
四国はどこも空が高く広いですね。
広いって言うより高いってのがすごい。
これは街中でも感じたことで、ビルに囲まれてしまった都心では
味わえないものでしょう。
そして抜けるような青さがこれまたすごい。
この空の高さと青さが行く先々でボクらの気持ちを高揚させていた
気がします。
もともと
四国って、海と山が両面で楽しめる場所ですが、
海にしても山にしてもそれぞれの持つ色が深くて濃かったのが
印象に残っています。
子供達にとっても天国のような場所と感じられたのではないでしょうか。
とにかく高く、広く、濃く、深いって言うのが何ごとにも変えられない
ごちそうとなったでしょう。
今回の旅のテーマってゆーか、キーワードは
四国一周、うどん、阿波踊り、
四万十川と多岐に渡るものでした。
これらを見たり、行った先々で楽しんだり、味わったりしようってのが
今回の旅になります。
そして移動の最中も目に止まった場所や、ガイドブックで見つけた場所にも
立ち寄り、決して計画どおりには進めない。というのがお約束としてありました。
例えば朝、昼、晩とすべてうどんを食す、うどんデイも楽しかったです。
とにもかくにも一食150円とか200円ですから、家族全4人で1日に5箇所
食べ渡っても3000円もあればお釣りが来るのですから、やり放題です(笑)
まぁ、一日だけマックデジ欲しさに朝マックってのがありましたが、その他は
うどんと食べない日はない。って状態でした。
ってゆーか、どこで何を食べようと、うどんがセットになっている
のが
四国って感じでしょうか。
そんな気ままな旅ですから、子供達の(ボクもですが)朝が早い。
寝起きがイイので親としては大助かりです。
四国では時間も日付も気にせず、今日は何曜日の何日か?なんて、
2日に一度くらいケータイで確認するくらいなもんでした。
それもうどん屋の定休日確認に(笑)