今回
GX100の画像設定はほとんどがコントラスト+2 シャープネス±0
色の濃さ+2 で設定しています。
ISO感度はAUTO、WBもほとんどの場面でAUTOで時々屋外、露出補正は-0.7。
上記の内容でPモードのスクエアをMYセッティング1に登録してあります。
今回の旅で
GX100を使っていて、やはり気になったのがレンズキャップでした。
以前に○×でも書きましたが、ジャマな一言ですね。
レンズバリアが壊れてしまって、撮影できなくなるよりはマッシですが、
なんとも面倒でした。
その他で気になったのは、露出補正を行っても
GX100の液晶だとよく分か
らないことが多かったように思います。
液晶がキタナイってゆーか、解像度そのもはあるようですが、見にくいですね。
なもんで、できあがりの予想が難しいってゆーか、結果が予測できないので、
本来なら何枚かブラケットしたくなりますが、そんな時間も取ってられないので、結果は後でのお楽しみ!ってことで済ましちゃいましたが。
例えば、被写体に合わせたら暗くなりすぎたりして、露出設定が難しいとき、僕の場合、FnボタンにMFを設定してあるので、フォーカスだシャッター半押しで合わせてFnボタンを押下、次に露出だけ適当にカメラを左右上下に振ってちょうど良いところを捜し当て、シャッター半押しで露出ロックで撮影します。
FnボタンにAEロックを設定すべきかどうか迷ったあげく、どのモードでもパンフォーカスへの切り替えが素早くできることもあって、現在のところ、前述のような使い方でFnボタンにはMFを設定しています。
普段から昼間の撮影ではビューファインダーを使用することが多いのですが、今回の
四国の旅でもそのほとんどの場面ビューファインダーのお世話になっていました。
人によっては「見にくい」という評価のようですが、ボクにとっては、液晶ビューファインダー + PENTAX 67用アイカップの取り合わせは最強です。
これの欠点と言えば、かさばることと、アイカップ付けていると純正のケースに入らないことくらいでしょうか。
なので、せっかく購入した純正ケースですが、今回の
四国への旅ではMOUNTAINSMITHのバックに入れっぱなしにしていて、いざ撮影モードの時にはストラップをタスキがけして、バシャバシャって感じでした。
ちなみにMYセッティング1は前述の通りですが、MYセッティング2はどうなっているかと言うと、パンフォーカスにして家族スナップモードにしてあります。
この設定なら時に奥様が使用しても問題なく使用可能なことと、動き回る子供を撮るのにはAF時間がないパンフォーカスが都合が良いからです。